男体山行記録

やな先輩

2008年06月08日 22:03

土曜日ソロで男体山に行って来ました。1号は箱根の金時山へ登った様です。
以下毎度の山行記録。

土曜朝4時出発。朝日をバックに男体山のある日光市へと向かう。
宇都宮市のあたりから日光連峰がチラホラ見え始め気分も高まる。
いろは坂に入る手前あたりから全貌を現した男体山。結構迫力あるなぁ。


6時登山口到着。6時半登山開始!天気は快晴!気分良し!

コースタイムは3時間半。時間にも余裕があるためペースを落として
ゆっくり登る事とする。
リサーチした情報だと特にキツいのは一合目から三合目、と八合目付近。

三合目通過。たしかに登りっぱなしだがツライと言う程では無い。
後ろを振り返ると中禅寺湖が一望出来る。癒される。

五合目避難小屋にて休憩。バナナとアポロで小腹を満たす。
すでに半分登ったという事か。少々拍子抜け。しかしまだ八合目の登りがある。
気は抜けん。

八合目付近。落石注意。

登りっぱなしだがツライという程ではない。しばらくして展望が開け道も緩やかに。

8時40分。男体山2486m登頂。一応今まで登った山で一番標高の高い山となる。
無理のないペースで登ったつもりだがコースタイム3時間半より1時間弱短縮の
2時間あまりで登頂。ゆっくり4時間位かけて登り山頂で昼食を採るつもりだったが
時間はまだ9時。しょうがないのでアポロにコーヒでお茶にする。

山頂からは再来週登る予定の白根山も見える。山頂付近には結構な雪があり、
おなじ日光の山でもずいぶん様子は違う。軽アイゼンは必要だろうか?

登山者も続々とやってきて登山口で抜かした方と山行話に花をさかせ
白根山、アルプスの情報などを仕入れ10時過ぎ早めの昼食。11時過ぎ下山開始。
途中から走り13時頃下山。時間もあったので華厳の滝まで散歩して温泉へと向かう。

温泉場に到着。受付の女の子が可愛くてうれしい。

汗を洗い流し、今日もお疲れさまと体を労る。
ビールを呑んで昼寝して帰ろうと思ったが我慢する事にした(大人の対応)。
帰り際、受付の子に宇都宮まではどの位かかりますかと声をかけ
(来た道なのでしらない分けはない)
再来週もこの温泉に来る事を堅く心に誓った。

帰る途中七輪パーリのお誘いを頂き友人宅へ向かって今回の山行の幕を閉じた。

久々の日帰り装備で随分と楽な山行となった。あまり面白みのある山行ではなかったが
温泉の受付の子の可愛さは特筆するに値する。と思う。チャオ。

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