雲ノ平周遊ハイクその2

やな先輩

2009年09月29日 20:55

21日(月)
0530起床。バランスアップと無印フォーで朝食。今日の行程はCT9時間15分。

今回の山行では2つ、なんとしても叶えたかった事がある。1つは昨夜果たした
雲ノ平でのキャンプ。もう1つはコレから叶えるであろう日本最奥地にある秘湯、
高天原温泉(混浴)での入浴だ。


0700誰1人起きて来る気配のない中、ひとり本日の行程開始。

今日も天気は快晴。



既に顔の上部が日焼けで痛い。日焼け止めを置いて来たのは完全に失敗だった。

山荘から先は樹林帯の激下り。迷マークがあるが心配は無いだろう。

0900高天原到着。温泉はココから更に歩く事30分。




早起きは三文の徳と言いますがこの時程そう実感した事はないだろう。
だって混浴の露天風呂の中にはビキニギャルが3人もいるんだもの。

昨夜雲ノ平に泊まり今日もまた雲ノ平へ帰ると言う彼女達。一緒に記念撮影を
撮ってみんなに自慢してやろうかと思ったけど、さすがにビキニですからね。
ソコは自重。30分ほど湯につかり隣の川で脹脛のアイシング。

名残惜しく温泉を後にして今日の幕営地三叉蓮華岳キャンプ場を目指します。

◆◆

1100涸れ涸れの水晶池にて昼食。この辺のトレイルは山深くて好きだ。



1430ようやく1つ目のピークゲット。鷲羽岳2942m。

山頂からの絶景。左より薬師岳。水晶岳。野口五郎岳。(多分)


そして先月は展望の無いまま歩いた表銀座方面もクッキリ。



後はテン場への下り一時間を残すのみなのでユックリとアイポドブレイク。

◆◆◆

1600三俣蓮華岳キャンプ場到着。激混みの山小屋。なんとビールは最後の一本。。
ま、一本だけでも買えて良かった。。

今宵のテン場はこんな感じ。



昨日の駄菓子よりかは幾分豪華な夜食達。



この他、kimatsuさんが食べてた牛肉しぐれを食べたがアレやばす。
酒のツマミ定番化決定。

今日はtoriさんの教えに従いマッパで体を拭いてから就寝。確かに温かい。

夜半ガスって来る。明日から天気は崩れる模様。

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