乳頭温泉郷1/3-1/5(その1)
明けましておめでとうございます。先輩でございます。
本年もひとつ下らない長文にお付き合い宜しくお願い申し上げます。以下長文。
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0800自宅を出て盛岡市に着いたのは確か1300頃。そういや昼がまだだった。やはり盛岡と言ったらアレか。このクソ寒い中アレか。ボキャブラリーの乏しい僕は大人しくアレの店へと向う事に決めた。着いて思い出したのだがアレって焼き肉屋で食うもんだよな。計らずとも独り焼き肉屋と言う偉業も達成する羽目となった。
1600下道を走る事約2時間。本日のお宿『鶴の湯温泉』チェックイン。
風呂は最高だしメシは旨いし接客も気持ち良い。人気の宿ってのも頷けますわな。
夜食時、カップルに四方囲まれ背水の陣でシコタマ呑む。一人旅がお好きなんですか?と聞かれたので相手がいる時は相手と行きますと答えておいた。
明日は初めてのスノシューハイク。期待と不安と寂しさと酔いが手伝って中々寝付けなかった。居眠りすると言う不思議な夢を見た。コレ多分初夢だな。
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その2へ続きます。>
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