2022年09月13日
恒例の長野遠足2022秋(最高)
恒例行事となりつつあるROD諸先輩達との長野遠足。
今年は趣向を変えてチャリでは無く、gコ山ceoアテンドによる、ゆるハイクツアーin湯の丸。
ややガスでしたが、メンバーが最高ゆえ最高でした。

夜はBBQにカラオケ、サウナで大盛り上がり(最高)
2日目の夜はジョリさん、ワンワンのスペシャルゲストも現れ更にヒートアップ(最高)
最高過ぎて鼻血出そうでした。
早くまた行きたい!
今年は趣向を変えてチャリでは無く、gコ山ceoアテンドによる、ゆるハイクツアーin湯の丸。
ややガスでしたが、メンバーが最高ゆえ最高でした。

夜はBBQにカラオケ、サウナで大盛り上がり(最高)
2日目の夜はジョリさん、ワンワンのスペシャルゲストも現れ更にヒートアップ(最高)
最高過ぎて鼻血出そうでした。
早くまた行きたい!
2022年07月30日
アレもしたいコレもしたいスタイル
先日久しぶりに三人揃って北アルプスへ行って来ました。こちらの記事は初めて1号が執筆することになっており、現在テーマソングを作曲中らしいので暫しお待ちを。
今秋、ハセツネにエントリーしている私。トレランのトレーニングもしなけりゃいけない。でも、やっぱり釣りに行きたい。試行錯誤の末編み出したスタイルがコチラ。

アプローチの林道はしっかり走ってトレーニングしつつ、釣りも楽しむ。林道が奥まで走ってる様な渓には良いかもしれません。今度試して来ます。
今秋、ハセツネにエントリーしている私。トレランのトレーニングもしなけりゃいけない。でも、やっぱり釣りに行きたい。試行錯誤の末編み出したスタイルがコチラ。

アプローチの林道はしっかり走ってトレーニングしつつ、釣りも楽しむ。林道が奥まで走ってる様な渓には良いかもしれません。今度試して来ます。
2022年06月12日
2022-奥久慈トレイル50K(その4)
【CP2-砂防エイド】
いつもなら立派な私設エイドのある赤岩地区を通過。見覚えのある朽ちたフェアレディZ。
ジャングルの様な沢沿いで渡渉を繰り返すと、砂防エイドに到着。被り水の準備が済んでいない様で暫し準備を待つ。先を急ぎたい気持ちは皆一緒だが、その場にいたランナー皆感謝の気持ちを述べ、準備を待つ。良い光景だった。
【砂防エイド-東金砂神社】
10年前はヘロヘロだったこの登り、試走していたので走れるトコはしっかり走って、歩くべきところは歩いて、気持ちも切れずに神社着。途中の麦茶がキンキンでめちゃくちゃ美味しかった。ありがとうございます。
【東金砂神社-CP3】
キロ6分ペース位でジョグ。林道では誰にも抜かれなかった。
自分が出ていた10年前にはコースに無かった下りのシングルトラック。普段であれば気持ち良く飛ばせる所だが、膝の痛みからスローペース。マイメンの背中はあっという間に見えなくなる。
もしかしたらいるかな?と思っていたシンゴさんに迎えられCP3着。
【CP3-CP4】
CP4の通過リミットは17時、現在時刻15時半。50分で通過出来る試算だが油断は出来ない。今回初めて制限時間を気にした瞬間だった。
ココまで自分を引っ張ってくれたマイメンだったがココに来て上りがペースダウン。逆に下りは私が瀕死なので、上りとフラットは私が先行、下りはマイメンが先行と言う編隊でお互いを鼓舞して行く。
16時半、ライトの点灯確認を受け制限時間30分前にエイドイン。まさか制限時間を気にするレース展開になるとは、、、
【CP4-ゴール】
ゴールで待ってるよ!と言うシンゴさんの声援を背中に受けゴールへと向かう。何とかコレで完走は出来るだろう。
この区間は試走しているので偽ピークに騙される事なくじっと耐え忍ぶ。騙されないぜ、まだまだ登りが残っているんだろ?と思っていたら最後の下りに差し掛かっていた。そうと分かったら後は爆走するのみ、最後の下りはキロ4分半位。
マイメンと手を繋ぎ、ゴールゲートをくぐる。あぁ、終わってしまったなあ。
勇んで望んだレースだったが、結局はたかだか20km弱のところで膝を痛めてしまい目標タイムからは程遠い記録となってしまった。
1度はリタイアを考えるまで弱気になっていた自分を完走へと誘ってくれたのは、一緒に走ってくれたマイメンであり、遥々応援に駆けつけてくれたシンゴさんの力に他ならない。そしてレースの参加を知って、遠く声援を送ってくれたランオアダイの仲間たち。
ハイカーの集まりの中から生まれたランオアダイと言うチーム。決して速いチームでは無いし、華やかなチームでも無い。いっときの盛り上がりを知っている人からは、もしかしたら過去のチームと思われているかもしれない。
それでも僕はこのチームが大好きで、いつまでもこのチームが無くなって欲しく無いと思っています。今回の自分のレース参戦が、チームの誰かのキッカケになってくれたのならこんなに幸せなことはありません。
次はハセツネ。次こそホワイトアウトしてゴールしたい。
ランオアダイたれ!(終わり

いつもなら立派な私設エイドのある赤岩地区を通過。見覚えのある朽ちたフェアレディZ。
ジャングルの様な沢沿いで渡渉を繰り返すと、砂防エイドに到着。被り水の準備が済んでいない様で暫し準備を待つ。先を急ぎたい気持ちは皆一緒だが、その場にいたランナー皆感謝の気持ちを述べ、準備を待つ。良い光景だった。
【砂防エイド-東金砂神社】
10年前はヘロヘロだったこの登り、試走していたので走れるトコはしっかり走って、歩くべきところは歩いて、気持ちも切れずに神社着。途中の麦茶がキンキンでめちゃくちゃ美味しかった。ありがとうございます。
【東金砂神社-CP3】
キロ6分ペース位でジョグ。林道では誰にも抜かれなかった。
自分が出ていた10年前にはコースに無かった下りのシングルトラック。普段であれば気持ち良く飛ばせる所だが、膝の痛みからスローペース。マイメンの背中はあっという間に見えなくなる。
もしかしたらいるかな?と思っていたシンゴさんに迎えられCP3着。
【CP3-CP4】
CP4の通過リミットは17時、現在時刻15時半。50分で通過出来る試算だが油断は出来ない。今回初めて制限時間を気にした瞬間だった。
ココまで自分を引っ張ってくれたマイメンだったがココに来て上りがペースダウン。逆に下りは私が瀕死なので、上りとフラットは私が先行、下りはマイメンが先行と言う編隊でお互いを鼓舞して行く。
16時半、ライトの点灯確認を受け制限時間30分前にエイドイン。まさか制限時間を気にするレース展開になるとは、、、
【CP4-ゴール】
ゴールで待ってるよ!と言うシンゴさんの声援を背中に受けゴールへと向かう。何とかコレで完走は出来るだろう。
この区間は試走しているので偽ピークに騙される事なくじっと耐え忍ぶ。騙されないぜ、まだまだ登りが残っているんだろ?と思っていたら最後の下りに差し掛かっていた。そうと分かったら後は爆走するのみ、最後の下りはキロ4分半位。
マイメンと手を繋ぎ、ゴールゲートをくぐる。あぁ、終わってしまったなあ。
勇んで望んだレースだったが、結局はたかだか20km弱のところで膝を痛めてしまい目標タイムからは程遠い記録となってしまった。
1度はリタイアを考えるまで弱気になっていた自分を完走へと誘ってくれたのは、一緒に走ってくれたマイメンであり、遥々応援に駆けつけてくれたシンゴさんの力に他ならない。そしてレースの参加を知って、遠く声援を送ってくれたランオアダイの仲間たち。
ハイカーの集まりの中から生まれたランオアダイと言うチーム。決して速いチームでは無いし、華やかなチームでも無い。いっときの盛り上がりを知っている人からは、もしかしたら過去のチームと思われているかもしれない。
それでも僕はこのチームが大好きで、いつまでもこのチームが無くなって欲しく無いと思っています。今回の自分のレース参戦が、チームの誰かのキッカケになってくれたのならこんなに幸せなことはありません。
次はハセツネ。次こそホワイトアウトしてゴールしたい。
ランオアダイたれ!(終わり

2022年06月01日
2022-奥久慈トレイル50K(その3)
5/29(日曜)
3:20 アラーム10分前に起床。そうコレが初老。
3:35 プレイリスト「林道3」を聴きながら準備
3:50 朝食。いなり寿司、みたらし団子、ブロッコリーサラダ、R-1、パイナポー。
4:40 スタート会場へ移動。まだ催さない便意。
5:05 どこのトイレも連なる行列。どこに並ぶかは俺らの選択。
5:15 進まぬ行列。「あっちのトイレのが速くね?」誰かが囁く誘惑。
5:25 スタート前5分。漸く脱糞。
5:30 フォーン
5:40 4分代後半から渋滞へイン
6:15 今回初めてジェルアラームを採用。間隔は45分。
6:24 何てこった!スヌーズを切るのを忘れているでは無いか!(以降アラームとスヌーズが交互に鳴り響く
7:40 目標タイム通りにCP1着。やや突っ込んだ感もあるが、ココをサボると後半に響くと考えていたので想定内。
8:30 あぁキツい
9:00 くそーキツい
9:40 湯沢峡着。目標タイムから30分オーバー。サポートのシンゴさんへ「プランBに変更」と伝える。
10:30 この辺から下りで右膝が少しずつ痛み始める。距離にして約20km弱。先週ココを走った時は何て事無かったじゃないか!俺の膝よ!
10:35 最初の渡渉ポイント。源流釣り師の私からしたらこんな渡渉など朝飯前。靴の濡れないルートを確実にオブザベーション。よしココだ!
10:36 両足とも水没
11:00 右膝崩壊。そろりと下るだけでも響く俺の右膝!豆が気になる足裏!そう今考えるはリタイア!
11:15 亀ヶ淵着。足裏とかアレとか色々整えてプレイリスト「林道1」を聴きながらロードをジョグでCP2へ
11:20 音楽の力イズ偉大
11:50 CP2着。サポートのシンゴさんと合流!仲間の応援とは何と心強いものでしゃうか!
12:05 30分程前にリタイアしようとしてた事はすっかり忘れて「ランオアダイ!」と叫びながら階段を下る俺達(続く

photo byシンゴさん
3:20 アラーム10分前に起床。そうコレが初老。
3:35 プレイリスト「林道3」を聴きながら準備
3:50 朝食。いなり寿司、みたらし団子、ブロッコリーサラダ、R-1、パイナポー。
4:40 スタート会場へ移動。まだ催さない便意。
5:05 どこのトイレも連なる行列。どこに並ぶかは俺らの選択。
5:15 進まぬ行列。「あっちのトイレのが速くね?」誰かが囁く誘惑。
5:25 スタート前5分。漸く脱糞。
5:30 フォーン
5:40 4分代後半から渋滞へイン
6:15 今回初めてジェルアラームを採用。間隔は45分。
6:24 何てこった!スヌーズを切るのを忘れているでは無いか!(以降アラームとスヌーズが交互に鳴り響く
7:40 目標タイム通りにCP1着。やや突っ込んだ感もあるが、ココをサボると後半に響くと考えていたので想定内。
8:30 あぁキツい
9:00 くそーキツい
9:40 湯沢峡着。目標タイムから30分オーバー。サポートのシンゴさんへ「プランBに変更」と伝える。
10:30 この辺から下りで右膝が少しずつ痛み始める。距離にして約20km弱。先週ココを走った時は何て事無かったじゃないか!俺の膝よ!
10:35 最初の渡渉ポイント。源流釣り師の私からしたらこんな渡渉など朝飯前。靴の濡れないルートを確実にオブザベーション。よしココだ!
10:36 両足とも水没
11:00 右膝崩壊。そろりと下るだけでも響く俺の右膝!豆が気になる足裏!そう今考えるはリタイア!
11:15 亀ヶ淵着。足裏とかアレとか色々整えてプレイリスト「林道1」を聴きながらロードをジョグでCP2へ
11:20 音楽の力イズ偉大
11:50 CP2着。サポートのシンゴさんと合流!仲間の応援とは何と心強いものでしゃうか!
12:05 30分程前にリタイアしようとしてた事はすっかり忘れて「ランオアダイ!」と叫びながら階段を下る俺達(続く

photo byシンゴさん
2022年05月30日
2022-奥久慈トレイル50K(その2)
ガチレースは実に9年振り。年末辺りから少しずつ走り始め、コロナで走れない期間もあったが、先月は(ストラバのいい加減なログではあるが)初めて月間走行距離300kmを超えた。
ランさんシンゴさんとのあのレースから10年目の記念レース、そしてランオアダイエントリー、更には俺の誘いに二つ返事でエントリーしてくれたマイメン。どの思いも俺は裏切る訳にはいかない。出来ることはやる。そう誓った筈だったが、ダイエットだけは失敗してしまったことを認めざる負えない。
目標タイムは10:40。試走に行った回数は3回。復帰戦としては高すぎる目標かもしれないが、志は高く、そして幾許かの自信もあった。勿論意志の弱い俺はプランBも視野。実際はプランBどころでは無かったが、、とにかく、、、
ランオアダイたれ!(続く

ランさんシンゴさんとのあのレースから10年目の記念レース、そしてランオアダイエントリー、更には俺の誘いに二つ返事でエントリーしてくれたマイメン。どの思いも俺は裏切る訳にはいかない。出来ることはやる。そう誓った筈だったが、ダイエットだけは失敗してしまったことを認めざる負えない。
目標タイムは10:40。試走に行った回数は3回。復帰戦としては高すぎる目標かもしれないが、志は高く、そして幾許かの自信もあった。勿論意志の弱い俺はプランBも視野。実際はプランBどころでは無かったが、、とにかく、、、
ランオアダイたれ!(続く
