2010年12月01日
大雪トムラウシ縦走8/13-8/17その1
ある雑誌で見かけた写真がきっかけだった。こんな風景の中を自分も歩いてみたい。そう思ったのは去年の夏だったか。
最早遠い昔の話しになってしまった感は否めないが、この山行だけは記しておきたかった。昨年の大量遭難で記憶に新しい大雪トムラウシ縦走。夏休みを利用して一人歩いて来た。随分忘れてしまった事もあるだろうが、思い出せる範囲で記していこうと思う。なぜ一人かは分かるな?つまりそう言う事だ。
◆
8/13 羽田空港0725→旭川空港0910→旭岳登山口→旭岳1220→白雲岳避難小屋1530
旭川空港から登山口まではバスの運行が無いためタクシーを利用。約9000円。旭川駅まで出ればバスもあるのだが、それだと登山口に着くのが随分遅くなってしまう。途中、空港近くの一三薬局にてあらかじめ取り置きをしておいたアルコール燃料を調達。登山口から姿見までは勿論ロープウェー。最近はズルする事に何の抵抗も持たなくなって来た。良い傾向だ。
登山口より旭岳までガスガス。ならびに強風そして時折小雨。どっこいさすがは道内最高峰。縦走目当ての俺ですらくじけそうな中、所謂リュックサック系観光客とかもガツガツ登って行く。そんな観光客に勇気を頂きつつ旭岳登頂。
旭岳分岐より本日の宿泊予定地白雲岳避難小屋までに出会ったハイカーは5,6名。
1530白雲岳避難小屋到着。朝、羽田を出て今は北海道の山奥でテントを張っている。不思議だ。強風の中おつまみポリポリ、ルービーごくごく。
今回の足下。コイツのサイズが合わなくて後半泣いた。
翌朝目を覚ましてようやく皆の憧れの縦走路に立っている事を実感する。
<多分続く>
最早遠い昔の話しになってしまった感は否めないが、この山行だけは記しておきたかった。昨年の大量遭難で記憶に新しい大雪トムラウシ縦走。夏休みを利用して一人歩いて来た。随分忘れてしまった事もあるだろうが、思い出せる範囲で記していこうと思う。なぜ一人かは分かるな?つまりそう言う事だ。
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8/13 羽田空港0725→旭川空港0910→旭岳登山口→旭岳1220→白雲岳避難小屋1530
旭川空港から登山口まではバスの運行が無いためタクシーを利用。約9000円。旭川駅まで出ればバスもあるのだが、それだと登山口に着くのが随分遅くなってしまう。途中、空港近くの一三薬局にてあらかじめ取り置きをしておいたアルコール燃料を調達。登山口から姿見までは勿論ロープウェー。最近はズルする事に何の抵抗も持たなくなって来た。良い傾向だ。
登山口より旭岳までガスガス。ならびに強風そして時折小雨。どっこいさすがは道内最高峰。縦走目当ての俺ですらくじけそうな中、所謂リュックサック系観光客とかもガツガツ登って行く。そんな観光客に勇気を頂きつつ旭岳登頂。
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1530白雲岳避難小屋到着。朝、羽田を出て今は北海道の山奥でテントを張っている。不思議だ。強風の中おつまみポリポリ、ルービーごくごく。
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翌朝目を覚ましてようやく皆の憧れの縦走路に立っている事を実感する。
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Posted by やな先輩 at 23:07│Comments(0)
│山行記録
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