上城山岳隊

TEXT by 2go.

FEK-500通称山専ボトル。



ミテクレを除けばほぼ満点。

山　専　ボ　ト　ル。その機能、非の打ち所なし。冬山での立ち振る舞いはサーの称号を欲しいままにしているし、
熱湯をただひた守るその無骨なまでの背中からは、「自分、不器用ですから」と聞こえてくるとかこないとか。
だが、しかし。イカンセンをもってしてダサイ。
という至極どうでも良い理由で次に購入したのがこちら。



もう機能とかの前に白旗。なんていうか、なんていうの。黒船。

以下簡単な比較など。



【容量】
山専ボトル:500ml
vacuum bottle:473ml

【重量】
山専ボトル:290g(シリコンカバーを外した状態）
vacuum bottle:331g
その差４０g、持つと結構如実。


【保温機能】
温度計を買い忘れたため、気が向いたら今度テストしてみよう。今回はメーカー値参照。
山:76度以上６時間/４９度以上２４時間
v:Tough, tight and hot as hell!(６時間ほど地獄に堕ちやがれ！）

まぁ正直な所、朝登山口で湧かしてから入山するので昼にホットな飲み物なりラーメンなりが食えたら後の事はもうこの際水に流しましょう。

※大事な比較を忘れていたので追記

【値段】
山:￥5,250
v:22.84$（今回はamazon使用で送料込み36.32$ 日本円にして約¥2,888）